青年センター祭FINALが終了いたしました。
たくさんのお客様にご来場頂きました。本当にありがとうございました。
まだまだ課題はありますが、
お客様の真剣な眼差しや笑顔を見て、私たちが力をもらいパフォーマンスすることが出来ました。
観に来て頂いたということが何より嬉しく私たちの力になります。
ありがとうございます。
今回はおやじフレグランスさんと一緒にパフォーマンスしました。
1分の短いショーでしたがその1分には難しい振りがたくさんありテンポもはやいのですが、本番でバッチリきめてくれました。
ペッツのぺこちゃんも、ジュゴンズ2度目の出演をして頂きました。
役者であるぺこちゃんに今回ダンスもお願いしました。
ダンスも、私との短いからみも、最後のマイケルも、私の思ってる通りを実現してくれました。
楽屋でも本番中でも私をたくさんフォローしてくれて、感謝です。
今回のゲストダンサーは、
たつやとかほ、そしてひろきの3名。
本番中に舞台袖から見た時のそのパフォーマンスに安心しました。
ひろき、いつもメンバーのように動いていくれてありがとう^ ^
急遽参加してくれた元ジュゴンズメンバーのフッチーは、最後のwe are the worldの空気をぐっと上げてくれました。ありがとう^ ^
今回総勢14名で16曲をパフォーマンスしました。
2010年4月に青年センターで初めてライブに出演したときも14名。
その時の曲は1曲。
たった4分の、1回かぎりのショー。
ステージに上がりドキドキして曲を待つメンバーから「今までの中で最高のものを見せよう」という気持ちが伝わってきました。
終わってからも4分の動画を何度見たことか。
2010年に最年少だったまひなが、2016年成長して最後の青年センターのステージに戻ってきてくれました。
人として、ダンサーとして成長したまひなのパフォーマンスは他のメンバーの気持ちをさらにあげてくれました。
青年センターは、心から楽しいと思える事に挑戦出来る唯一の場所でした。
「みて楽しい やって楽しい」というコンセプトの元活動してきた私たち。
どこの場所でも同じ気持ちですが、
どこよりも私たちを自由にさせてくれて、何をやっても見守ってくれて、成長させてくれた場所である青年センターに心から感謝しています。
何かを成し遂げたいと思っている人たちを48年間支え続けてくれた青年センター。
ジュゴンズは団体として活動を初めて6年。
青年センターから比べるとたったの6年ですが、続けていく事は簡単そうで難しく、壁を乗り越えたり、乗り越えられなかったりを繰り返しました。
それでも続けて活動出来たのは、
イベントに声をかけてくださる方々、観に来てくださるお客様がいらっしゃったからです。
改めてありがとうございます。
ジュゴンズのメンバーは、
ジュゴンズ以外の場所でも、とても活躍している人ばかりです。
どうやったら楽しんでもらえるかを常に考え、サービス精神旺盛で、自律していて、思いやりがあり、先を読んで動く。
会社や学校でそんな人がいたら、何かを任せたくなり、一緒に仕事がしたくなったりします。
そんな人だらけのジュゴンズは、本当に贅沢なチームです。
一緒に活躍できる事が喜びですが、ジュゴンズじゃない所でのメンバーの活躍も心から嬉しく思います。
サービス精神に取り憑かれてるリーダーの私は、本番直前に演出をかえたり、無理難題を笑顔で言ってみたり。
ステージ以外でも面白おかしく過ごしたい衝動にかられ、深夜に爆笑が止まらずよろけてケガしそうになったり、恥ずかしいくらいの大きな動きで見送りをしたり、家族の変装をして運動会を応援しにいったりと、迷惑をかけていることでしょう。
そんな私をやんわりと、時に厳しく、軌道修正してくれてるメンバーに感謝です。
今回のショーでは特にメンバーの力を感じました。
ありがとう。
3月から少しだけ休憩した後、次に向けて準備します。
再開した時はさらにパワーアップしたジュゴンズになっているはずです。
今後ともよろしくお願いします。
青年センターで関わってくださった方々、本当にありがとうございました。